いろんな子
金曜日は子供の幼稚園の保育参観だった。
保育参観は2回目。
家では
言うこと聞かない
落ち着きのない
好んで危ないことをする
という3拍子揃った娘だが、
幼稚園では意外にも、
普通だった。
今回は、
そういう「普通な」様子も見ておくべき、と思って、
母と一緒に行った。
ちょうど仕事の都合で、午後から出社しなければならなくなったので、ちょうどよかった。
で、
幼稚園で授業(?)風景を見ていると、
いろいろな子、いろいろな親がいるんだな~と改めて思う。
最初から最後まで、母親に抱きつきっ放し。
少しでも離れようとすると泣き出す女の子。
母親もあれこれと手を出す。
最初は母親べったりの男の子。
先生が子供達の輪に入れると、
次第に笑顔を見せ、そのうち、普通に遊びだす。
母親は心配そうに遠くから眺める。
力いっぱい大胆な絵を描く子(うちの娘ともいう...)。
細かくたくさんの色を使って絵を描く子。
この色でいいか、いちいち親の顔色を伺う子。
たった3歳ですでに個性が出来上がっている。
おもしろいな~
え?
うちの子はどうだったかって?
時々親に変な顔を見せながら、
友達の輪の中で遊んでいた。
どちらかというと、男の子と追っかけっこをしている方が多かったみたいだけど・・・
ま、親のところにあまり来ないのは、自立しているということか。
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